第41回佐倉マラソンに合気道専門部から片桐がボランティアで場外監察員で参加
会報内容
一、お知らせ(第5回光龍館理事会議事録)
ニ、技の復習
三、技の予告
四、3月24日(日)までの同好会ごとの予定五、5月までの光龍館のスケジュール六、 技の進行予定
一)お知らせ
さる3月9日(土)、佐倉市合気道協会・光龍館拡大理事会が佐倉市民体育館で実施。会の運営についてアンケートを実施したうえで、今年度の運営に関し協議いたしました。以下、協会ページに議事録を公開しております。御覧ください。
ニ)今週の技の復習
横面打ち四ヶ条一 立、座り
横面打ち一ヶ条一の切り下し、まさに入り身です。座り技はそれを実現するために膝の使い方、腰の下ろし方がより正確性が求められます。大体のケースは相手の肘肩を返し終わる前に腰を落としてしまう。くれぐれも相手を腕で押したり、逃げられたりしないように型を行いましょう。四ヶ条一の突き出しも同じです。四ヶ条もなれると結局効きづらくなってくる。相手のバランスが崩れてないと痛みは生じさせる事ができません。これは腰の角度です。来年の合同練成会では四ヶ条一をやろうと考えてます。
横面打ち正面入り身投げ一
捌きは真ん中を通り、相手を圧倒していけるようにします。よく肘が曲げて肘のゆとりでいなそうとしているようですが、本末転倒です。受けも上級者は下級者に合わせてあげてください。基本では張りを出して軸足、腰の気力を発生していかないと、相手と繋げて前へ誘導できなくなります。投げるときはしっかり腰を後ろ脚指でおしましょう。足の切り替えができるようにすることです。 常に腰を支えてやる事ができれば慌てずにすみます。動作が分かってくると、ブレがなくなる。心が落ち着いてきます。またこの技は足の踏みかえが必要な技で、それを学ぶにはいい技です。相手との結んだ上で適度な距離と角度を肌で感じながら練習していくのです。
後ろ両肩三ヶ条一、二
まず相手の手をしっかり肩へくっつける事。持った手で捻ってはいけません。持たせた時点で、ただちに強く持たせないよう半身をとる。そして両肩の操作でまず相手を載せて、指を内側からひっかける。体捌きで抜いた時点で相手の手首、肘、肩をつめることが大事ですが、そのさいの自分の姿勢の取り方、力の出し方が大事です。 肩を通して相手の肩へ効かと体を回転させてはいけません。(3つの軸が常に相手のさせるために前に出ていくこと)相手の両手から頭を抜いた後、姿勢のとり方には要注意です。軸足側の順軸が後ろに決してさがらない(体を捩じないこと)を前提に一、二をやりしょう。
三)来週の技の予告
(同好会の会員の出席状況によって技がすべて出来ない時があります。ご了承ください。)
次週は3級以上の方々は有段技法は以下の技を行います。
両手持ち四ヶ条一、立、座り
後ろ両手持ち小手返し一
0 件のコメント:
コメントを投稿