一、お知らせ
ニ、技の復習
三、技の予告
四、29日(月)までの同好会ごとの予定五、6月までの光龍館のスケジュール六、 技の進行スケジュール
一)お知らせ
肩持ち一ヶ条ニ
切り下ろしがポイントです。後ろ足で腰の気力を発したのち、前足をパッとずらす。座りは指と前足の膝で行う。
胸持ち四ヶ条ニ
突き上げは順軸が大事。切り下ろしは自分がズレる。
相手が出来るだけ地面に降りるように。
肩持ち肘締め一 立、座
正面打ち肘当て呼吸投げ一
片手綾持ち二ヶ条一(有段技)
一、お知らせ
ニ、技の復習
三、技の予告
四、29日(月)までの同好会ごとの予定五、6月までの光龍館のスケジュール六、 技の進行スケジュール
肩持ち一ヶ条ニ
切り下ろしがポイントです。後ろ足で腰の気力を発したのち、前足をパッとずらす。座りは指と前足の膝で行う。
胸持ち四ヶ条ニ
突き上げは順軸が大事。切り下ろしは自分がズレる。
相手が出来るだけ地面に降りるように。
肩持ち肘締め一 立、座
正面打ち肘当て呼吸投げ一
片手綾持ち二ヶ条一(有段技)
一、お知らせ(令和6年度の規定技)
ニ、技の復習
三、技の予告
四、14日(日)までの同好会ごとの予定五、6月までの光龍館のスケジュール六、 技の進行スケジュール
肩持ち一ヶ条一
合気道では肩の一ヶ条が色々ありますが、塩田剛三先生の特徴は肩なら肩、肘なら肘、胸なら胸、くっつけたまま技を行うのが特徴です。接触している箇所を通して技を施すのですね。
肩の一ヶ条一は三軸、腰の角度、重心変化の観点で刷見た時に刷り上げの時に勘違いしやすく、三軸が失われやすい。また切り下ろしも流れも止まることが多いです。上げたら下ろすまで重心の変化を切らないようにしましょう。
肩持ち一ヶ条ニ
三軸を物凄く使う技です。特に順軸で支えて、ずらす事。相手が自分から離れないように相手を上げ続けて、パッと適度な距離を軸足で取る事です。
胸持ち四ヶ条一
肩と途中まで同じ。しかし、四ヶ条一の持ち替えが大事で、相手の崩しを三軸と腰の角度でかける事。これを失敗すると四ヶ条にかけたつもりでも、相手を崩さず技を本当にかけられません。
肩持ち一ヶ条ニ座り技
胸持ち四ヶ条ニ(有段技)
一、お知らせ(令和6年度の規定技)
ニ、技の復習
三、技の予告
四、14日(日)までの同好会ごとの予定五、6月までの光龍館のスケジュール六、 技の進行スケジュール
4月29日月曜日、祝日に令和6年度の規定技講習会が実施されます。その後は全国総会。同好会代表の方々はご参加よろしくお願い申し上げます。なお、規定技講習会は代表は無料、今のところ規定技、総会ともに7名の参加が決まってます。他の方でお申し込みの方は4月10日までにお申し込みください。
横面打ち四ヶ条ニ
何度が高い技です。一回止まると四ヶ条二の切り下ろしはかなり難しくなる。突き上げと切り下ろしはセットのような物なので、リズムが大事となります。また切り下ろしは相手の肩をとっていきますが、それこそ相手の肩が取ることができるまでは、自分が回らないことが大事です。
横面打ち小手返し二
小手返し。一回目の回転はやや腰を上げて下ろす。特に腰を下ろしながら回るが、腰を乗せ損ないやすいので注意。二回目はしっかり相手の肩を取ること。ちなみに基本と応用は同じ理合いですが、見た目がだいぶ異なります。
両手四ヶ条一、ニ
一は切り下ろしの際、三軸が前に進む。肘を伸ばさないこと。二は順軸で相手が前に出てくるまでまつ。出てきたら自分がいなくなる。腰の角度を効かして抑える。
4月29日には規定技講習会と龍全国総会があります。規定技を安藤先生に教えて頂けるまたとない機会です。ぜひ会員も参加してください。ちなみに代表の方々は講習会の参加費は無料、会員は2000円です。
4月12日が締切、講習会のご参加お待ちしたおります。
一、お知らせ(令和6年度の規定技と4月)
ニ、技の復習
三、技の予告
四、4月7日(日)までの同好会ごとの予定五、5月までの光龍館のスケジュール六、 技の進行予定
4月29日月曜日、祝日に令和6年度の規定技講習会が実施されます。その後は全国総会。同好会代表の方々はご参加よろしくお願い申し上げます。なお、規定技講習会は代表は無料、会員は2000円で参加できます。
なお、6日にズームで理事会がありますが、代表のみ参加です。
4月はスケジュールがやや不規則です。成田がお休み、佐倉支部が四街道なので、お気をつけください。
https://docs.google.com/spreadsheets/d/e/2PACX-1vQSpEKAtHiPbpN9l9Qn3L9ssjhXLpclXaSRXI8P7RCC0wFFOcFAmBJEN353LJQ6JswS6helfkvDw6tb/pubhtml
横面打ち三ヶ条ニ
逆回転締め。最初に逆回転はしない。逆軸の使い方。
横面打ち正面入り身投げニ
投から際、軸を切り替えが大事。
両手四ヶ条一、ニ
一の切り下ろしは肘は伸ばさない。緩んでしまう。ニは相手が極力、直線的に自分の方に来るように。
横面四ヶ条ニ、立、座、小手返しニ
両手四ヶ条ニ、立、座、後ろ両手小手返し一、ニ
一、お知らせ(第5回光龍館理事会議事録)
ニ、技の復習
三、技の予告
四、3月24日(日)までの同好会ごとの予定五、5月までの光龍館のスケジュール六、 技の進行予定
さる3月9日(土)、佐倉市合気道協会・光龍館拡大理事会が佐倉市民体育館で実施。会の運営についてアンケートを実施したうえで、今年度の運営に関し協議いたしました。以下、協会ページに議事録を公開しております。御覧ください。
横面打ち四ヶ条一 立、座り
横面打ち一ヶ条一の切り下し、まさに入り身です。座り技はそれを実現するために膝の使い方、腰の下ろし方がより正確性が求められます。大体のケースは相手の肘肩を返し終わる前に腰を落としてしまう。くれぐれも相手を腕で押したり、逃げられたりしないように型を行いましょう。四ヶ条一の突き出しも同じです。四ヶ条もなれると結局効きづらくなってくる。相手のバランスが崩れてないと痛みは生じさせる事ができません。これは腰の角度です。来年の合同練成会では四ヶ条一をやろうと考えてます。
横面打ち正面入り身投げ一
捌きは真ん中を通り、相手を圧倒していけるようにします。よく肘が曲げて肘のゆとりでいなそうとしているようですが、本末転倒です。受けも上級者は下級者に合わせてあげてください。基本では張りを出して軸足、腰の気力を発生していかないと、相手と繋げて前へ誘導できなくなります。投げるときはしっかり腰を後ろ脚指でおしましょう。足の切り替えができるようにすることです。 常に腰を支えてやる事ができれば慌てずにすみます。動作が分かってくると、ブレがなくなる。心が落ち着いてきます。またこの技は足の踏みかえが必要な技で、それを学ぶにはいい技です。相手との結んだ上で適度な距離と角度を肌で感じながら練習していくのです。
後ろ両肩三ヶ条一、二
まず相手の手をしっかり肩へくっつける事。持った手で捻ってはいけません。持たせた時点で、ただちに強く持たせないよう半身をとる。そして両肩の操作でまず相手を載せて、指を内側からひっかける。体捌きで抜いた時点で相手の手首、肘、肩をつめることが大事ですが、そのさいの自分の姿勢の取り方、力の出し方が大事です。 肩を通して相手の肩へ効かと体を回転させてはいけません。(3つの軸が常に相手のさせるために前に出ていくこと)相手の両手から頭を抜いた後、姿勢のとり方には要注意です。軸足側の順軸が後ろに決してさがらない(体を捩じないこと)を前提に一、二をやりしょう。
次週は3級以上の方々は有段技法は以下の技を行います。
両手持ち四ヶ条一、立、座り
後ろ両手持ち小手返し一
一、お知らせ(審査と料金、帯)ニ、技の復習
三、技の予告
四、3月24日(日)までの同好会ごとの予定五、5月までの光龍館のスケジュール六、 技の進行予定
A)審査と料金、帯のこと
春の審査の受験料は指定の口座に振り込みよろしくお願い申し上げます。なお、帯は他の会員のお下がりを利用される場合はお知らせください。帯を差し引いた金額をお知らせいたします。
B)3月24日(日)に佐倉市スポーツ協会主催行事の佐倉マラソンに合気道専門部からボランティアで片桐が参加してきます。会員2名がマラソンにも参加するようです。
後ろ技両手持ち三ヶ条一、二
後ろ両手はまず半身、三ヶ条一、二はともに下の手を通して力を伝えるので、上のは強く握らない。注意点は相手を前に出し、頭を抜く時。
呼吸法ニ
両肘の操作。後ろ両手と同じ。体で合わせよらしてから上げる。つま先の上げ方が難しいので練習のこと。
後ろ両肘一ヶ条一、二
両肘を通して相手の手の中をしっかり攻める。両肩は大きく回すのに対し、両肘はややすくいあげる。おぶった相手を体捌きで、両肘を前に出しながら下ろす。
両手持ち正面入り身投げ二
一と同じ。入り時は一重身であり、両手は完全に上に上げる。腰を最初は切らない。
横面打ち四ヶ条一、立、座
横面の受けてからの体捌き、足さばき、四ヶ条の突き出し、押し込み
横面打ち正面入り身投げ一 立、座
一、お知らせ(①審査と料金、帯②運営に関して)ニ、技の復習と予告三、3月18日までの同好会ごとの予定四、5月までの光龍館のスケジュール五、 技の進行予定
①春の審査の受験料は指定の口座に振り込みよろしくお願い申し上げます。なお、帯は他の会員のお下がりを利用される場合はお知らせください。帯を差し引いた金額をお知らせいたします。
②3月9日佐倉市民体育館にて光龍館の代表11名が集まり、第5回佐倉市合気道協会定期理事会が行われました。 令和5年行事報告、決算、令和6年度行事予定、予算、運営に関する多くの議題に関し、意見交換が行われました。なお、保護者、会員にも事前アンケートをとり運営に関するご意見があり、個々に検討されました。定期理事会は年に二回実施し、運営改善のその都度軌道修正を図っていきます。
※後日、会議での決定事項は議事録 にて報告いたします。
会員並びに保護者の皆様もご意見がありしたら、今後は運営委員にご連絡、ご相談ください。
今週の技の復習
横面打ち三ヶ条ニ
横打ちの切り下ろしは軸足と腹腰の角度で下ろす感覚である。三ヶ条への突き上げは相手の肩を詰めるのを主体としてはならない。三ヶ条締めは逆腰を回転してはならない。膝の操作がとても大事である。
座り技横面打ち三ヶ条ニ
ほぼ上記に同じ。ただし、座り技ゆえに三ヶ条ニの締めの膝の立て方が特殊。要は腰を回転しない。また中心、重心はやや上げること。
横面打ち正面入り身投げニ
十字に組んでからの体捌きがポイント。軸足と重心、また相手に対して圧力強めに。ここで緩むと相手が離れて遠心力となってしまう。しっかり結ぶこと。投げは手足がバラバラにならないように。特に軸足の切り替えの時の膝の操作。
後ろ両肩一ヶ条一
両肩を通して相手の手の中をしっかり攻める。両肩は大きく回し、相手の特定の指を攻める。中心、重心より動いて、おぶった相手を体捌きで、下ろす。切れ味だだしずらいので沢山練習すること。後ろ両手より軸足、腰の動きのレベルが問われる
初動で乗せる。くっつける。両手を大きく返して肩の操作を一と同じく行うが、ニ独特の両手の操作がある。要注意のこと!当て身後、回転する。手首を早くとってはならない。中心が緩む。
両手持ち正面入り身投げ一
入り時は一重身であり、両手は完全に上に上げる。腰を最初は切らない。
3月12日〜19日にかけて以下の技を各同好会でやる予定です。※審査稽古、模擬審査があるため全て出来ない場合があります。ご了承ください。
後ろ両手持ち三ヶ条一、ニ
共通して下の手を通して締める。一は抜き方、ニは回転の前の後ろ膝の操作
両手持ち四方投げ一
両手持ちの際、半身で乗せる。
よらすために、体の下から順番に使う。また腕の抜き。
両肘への集中のための腕の操作。
両手持ち正面入り身投げニ
両手持ちを持たせていなくなること 。相手を前に出させる事。
各同好会ごとの予定下記同好会ごとの予定を確認できます。今週は少年部と一般初心者を中心に審査があります。受験者対象者のみなさん、保護者のみなさまも体調管理にお気をつけてください。なお今回の春の審査は19日(火)八千代クラブで終了予定です。
5月までの光龍館の予定を確認できます。コチラ
2024年5月までの技の進行スケジュール。昇級の技は四街道、八千代クラブ、印西、八千代道場。佐倉支部は有段技もやります。コチラからご確認ください。